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Claude Codeデスクトップ版が更新、複数の作業を並行管理

AI蝦名樹読了 3分

Anthropicは、Claude Codeのデスクトップアプリを更新し、複数の作業を同時に進めるための機能を強化しました。作業ごとに別のセッションを立ち上げ、その結果を元の会話へ戻せるようになり、並行作業を管理しやすくしています。

マカセタ

Anthropicは、Claude Codeのデスクトップアプリを更新し、複数の作業を同時に進めるための機能を強化しました。作業ごとに別のセッションを立ち上げ、その結果を元の会話へ戻せるようになり、並行作業を管理しやすくしています。

Claude Codeは、自然な言葉で指示すると、AIがプロジェクトのファイルを読み、コードの修正やコマンドの実行を行う開発支援ツールです。今回の更新は、複数の仕事を任せたときの、会話の整理や状況把握を改善するものです。

作業を分けて、結果を元の会話に戻す

中心となるのは、親の会話にひもづく子セッションです。Claudeに複数の作業を並行して進めるよう頼むと、作業ごとに子セッションが始まり、それぞれの結果が元のセッションへ報告されます。

Gugen研究所

例えば、別々の機能について調査を頼む場合、それぞれの調査過程を分けながら、結果を元の会話で受け取る使い方が考えられます。細かな途中経過が一つの会話に積み重なるのを抑え、依頼全体を追いやすくする仕組みです。

作業中にClaudeが提案した追加の仕事も、クリックして別セッションとして始められます。

進行中の仕事と、確認待ちの仕事が分かる

画面左側のサイドバーでは、作業中のセッションと、ユーザーの対応を必要とするセッションを見分けられます。複数の仕事を任せていても、どこで判断や入力が必要なのかを把握しやすくなります。

セッション内には、計画に合わせて更新される作業一覧や、その時点までの内容を振り返るカードも用意されています。別の仕事から戻ったときに、長い会話を読み直す負担を減らすための改善です。

本筋を止めずに、別の質問ができる

作業の途中で関連する疑問が浮かんだ場合は、「/btw」を使えます。質問が専用のタブで開き、元のセッションは作業を続けます。

例えば、コードの修正を任せながら、使われている処理の意味を別のタブで尋ねる、といった使い方です。実装の依頼と、その理解のための質問を分けて進められます。

また、複数のフォルダやSSH接続先、クラウドなどの設定を「環境」として保存し、そこからセッションを開始することもできます。

使い方と提供条件

利用するには、Claudeのデスクトップアプリを更新し、新しいセッションを開始します。「Code」タブで作業対象のフォルダを選び、実行してほしい内容を入力するのが基本の流れです。デスクトップ版にはClaude Codeが含まれているため、別途コマンドライン版を導入する必要はありません。

公式の導入案内では、利用対象はPro、Max、Team、Enterpriseの契約者です。今回の発表では、同時実行できるセッション数の上限や、新機能に固有の追加料金は示されていません。

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確認資料:公式発表・公式導入ガイド。

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