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Apple HomeViewとは? 家族を見分けるSiri AI搭載の家庭用ディスプレイ

AI蝦名樹読了 4分

Appleは2026年10月13日、家庭用の新しい端末「Apple HomeView」を発表しました。7インチの画面とスピーカーを備え、AIとの会話、音楽、ビデオ通話、家電の操作を一台にまとめた製品です。

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Appleは2026年10月13日、家庭用の新しい端末「Apple HomeView」を発表しました。7インチの画面とスピーカーを備え、AIとの会話、音楽、ビデオ通話、家電の操作を一台にまとめた製品です。

最大の特徴は、家族の顔を見分け、それぞれの予定やメッセージを表示できることです。新しい「Siri AI」と連携し、家族で共有する画面を、使う人に合わせて切り替えます。

家族ごとに画面が変わる

HomeViewは最大6人を認識し、利用者ごとにホーム画面やウィジェットを切り替えます。自分の予定を確認しながら、写真や音楽は家族全員で楽しめる設計です。

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個人向けの機能を使うには、Apple Accountと対応するiPhoneまたはiPadが必要です。一方、来客も天気の確認やタイマー、音楽再生、対応家電の操作を利用できます。

Siriが予定やメッセージを理解する

搭載するSiri AIは、AppleのAI機能「Apple Intelligence」を使った新しいアシスタントです。質問への回答に加え、対応するiPhoneやiPadと連携して、カレンダーやメッセージから必要な情報を探します。

例えば、カレンダーに入っているパーティーの招待を表示したり、メッセージに埋もれた出欠の返事を探したりできます。HomeViewで始めた会話を、ほかのApple製品のSiriアプリで続けることも可能です。

ただし、個人の情報を使う機能には、Apple Intelligence対応端末との連携が必要です。Siri AIはベータ版として提供され、一部のサーバー処理を使う機能には1日あたりの利用上限があります。

料理や通話、家の管理に使える

キッチンでは、ウェブのレシピを手順ごとの表示に切り替え、声でタイマーを操作できます。FaceTimeでは、1,200万画素のカメラが人の動きに合わせて映る範囲を調整し、移動中も画面の中央に収めます。

対応する照明や鍵、空調などは、画面へのタッチや声で操作できます。見守りカメラの映像は最大9つまで同時表示でき、玄関や別の部屋の様子をまとめて確認できます。

これらの家電やカメラは別売りです。カメラ関連の一部機能には、対応するiCloud+の契約も必要になります。

卓上型と壁掛け型を用意

本体にはA18チップと7インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載します。利用者との距離に応じて表示が変わり、離れているときは見やすい簡潔な情報、近づくと詳しい内容を表示します。

卓上型は角度を調整できる画面と丸いスピーカー台座を組み合わせ、4色を展開します。玄関や廊下に設置できる壁掛け型も用意され、こちらは2色から選べます。

共有端末でも個人情報を守る

Appleによると、個人のメッセージや予定は、登録した本人の顔を認識し、連携するiPhoneやiPadの状態などの条件を満たした場合に表示されます。

カメラやマイクのデータは、チップ内の隔離された領域で処理します。家族で一台を使うことを前提に、利用者ごとの情報を分ける仕組みです。

299ドル、11月13日発売。日本は対象外

米国価格は卓上型、壁掛け型ともに299ドルです。壁掛け型の取り付け金具は別売りになります。

米国や英国、カナダ、オーストラリアなどでは予約受付を開始し、11月13日に発売します。購入は対象地域のApple公式ストアやApple Storeアプリなどから行えます。

発表時点で日本は販売対象に含まれておらず、日本での価格や発売日も公表されていません。HomeViewのSiri AIは当初、対象地域で英語に対応し、日本語への対応時期は未発表です。

出典:Appleの公式発表・製品ページ。

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