GUGEN / WORLDVIEW / BLUEPRINT

ブループリント

世界観ページの各段について、いま本当にあるもの・試算・願いを分けて置いています。

基準日

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年表

段年人数種別現在地
01 SYMBIOM 1.020261人〔事実〕試作1台・効果データ0件
02 SYMBIOM 2.02030数十人〔試算〕組合が雇って派遣・居住は未検証
03 SYMBIOM 3.02040数千人〔願い〕構想のみ
04 SYMBIOM 4.02060数万人〔願い〕移動する都市の災害対応を検証する構想
05 SYMBIOM 5.02100数十万人〔願い〕互いを奪わず出ていける星の舟

年は着手の目安。完成も転用も約束しない。

閉じないための、場所と仕組み

〔解釈・私たちの読み〕Dはつくりません。互酬・国家・市場で閉じた暮らしに、Dが入ってこられる隙間を開けておく。その隙間を風穴と呼びます。誰でも入れて、誰でも出られる。貨幣も命令も効かない時間がある。外から来た問いが、そのまま残る。

〔願い〕自分を失わずに、世界とのつながり方を変えられたら、と願っている。

検証はこれからです。人を対象の研究は、倫理審査の体制ができるまで行いません。

参照:柄谷行人『世界史の構造』『力と交換様式』・直接引用ではありません

01 SYMBIOM 1.0 — 一人の環境

2026 / 1人 / 〔事実〕

閉じこもるためではない。出たあと、世界の見え方が変わる器をつくる。

〔願い〕外から届く声から少し離れて、自分の感覚に耳を澄ます。休むことも、考えることも、自分の意思で選べる。自分に還るための環境の構想です。

現在地

〔事実〕
実物大の試作は1台ある。
〔事実〕
人が入った効果のデータは0件。人を対象の実験は、倫理審査の体制ができるまで行わない。
基準日

風穴

〔解釈〕器そのもの。閉じ込める部屋ではなく、出たあと世界の見え方が変わる開口。

検証したい問い

光・音・空間を本人が選べる環境は、どう受け止められるか?(未検証)

02 SYMBIOM 2.0 — 地域と共同体

2030 / 数十人 / 〔試算〕

昔に還るのではない。機械に任せられることは任せ、手と顔の見える仕事と、誰のものでもない時間を残す。

〔願い〕地域の小さな仕事を結び、住まいと食を分かち合う数十人の村を構想しています。中央には広場を、暮らしには仕事に割り当てない時間を残し、参加することも離れることも本人が選べる場を目指します。誰が持ち、誰が決め、誰が対価を受けるかは、器(制度)から決めます。

現在地

〔事実〕
地域の仕事を結ぶ制度を調査し、一拠点の試算を作った。確定した収支ではない。
〔事実〕
拠点・連携先・地域の事業者は、まだ決まっていない。
〔事実〕
当社の村は未実現。暮らしと共同運営の検証はこれから。
基準日

風穴

〔願い〕広場と、誰の仕事でもない余白の時間。役割を離れ、外の人や問いに触れ、一人でいることも選べる。

検証したい問い

季節の仕事を結びながら、共同体への参加を断る自由と、離れる自由を守れるか?(未検証)

03 SYMBIOM 3.0 — 村々がつながる街

2040 / 数千人 / 〔願い〕

川と水路を骨格に、村がつながり、仕組みが生まれる。流れを整えるのは知能、決めるのは人。

〔願い〕自分の居場所を持ちながら、他者や多様な生命とつながる。個の自由と、共に暮らす豊かさが両立する風景を描きます。

現在地

〔願い〕
数十人の村が、道と水路で数十つながった街。
〔事実〕
構想のみ。拠点は無い。
基準日

風穴

〔解釈〕門のない境界。村と村の間に、誰の土地でもない通り道を残す。

検証したい問い

村が閉じずにつながるには、何を共有し、何を共有しないか?(未検証)

04 SYMBIOM 4.0 — 海と居住

2060 / 数万人 / 〔願い〕

避け、耐え、退く。暮らしの循環ごと、航路を選び直せる都市をつくる。

〔願い〕居住・食・エネルギー・水・修理の船が群れとなり、海洋を移動して航行と停泊を繰り返す都市を描きます。災害を避ける航路、耐える構造、寄港地と陸へ退く仕組みを重ね、航路と暮らす場所を選び直す自由を支えることを目指します。嵐の中では動かず、船長と公的機関の判断が優先します。安全性は未実証で、2060は実現時期の保証ではありません。

現在地

〔事実〕
当社は構想段階。船の確保・海上居住・航行安全の実証はまだ無い。
〔事実〕
大型船・造水・浮体式風力などの既存技術を参照する。他社の実績は当社の実績ではない。
〔試算〕
船団の水・電力・推進・退出・費用の桁を仮定で比較している。人数も設計値も未確定。
〔願い〕
既存船1隻・数十人の航海から、船団の暮らしを段階的に検証する。
基準日

風穴

〔解釈〕都市が航路と寄港地を選び直す自由(都市の離岸)。嵐・船長・寄港国の判断で止まる。個人が舟を降りる自由とは分けて考える。

検証したい問い

住まいそのものが動くことで、災害を避ける余裕と出入りの自由を、燃料・保守・医療の負担と両立できるか?(未検証)

05 SYMBIOM 5.0 — 地球の、その先

2100 / 数十万人 / 〔願い〕

土と水を一からつくり、何も奪わず、いつでも出ていける。それでも、自分に還ってこられる。

〔願い〕空気、水、食、そして人と人との関係。地球で当たり前に受け取ってきたものを一つずつ理解し、遠くへ運ぶ構想です。非武装の検証、誰のものでもない航路、資源の共有、出ていける自由を、戦争を選ぶ誘因を減らす仕組みとして考えます。文章による構想のみで、戦争の防止は未実証、2100は実現時期の保証ではありません。

現在地

〔事実〕
当社は構想段階。仕組みの設計図を文章として置いているだけで、宇宙船・人工冬眠・ナノは研究対象にしていない。
〔事実〕
宇宙条約・南極条約・国際宇宙ステーションの共同運用・査察制度を参照している。登録国の許可と管轄は残り、航行中の査察権と個人の退出権は条文から導いていない。
〔願い〕
一隻ではなく、居住体の網。海の段で循環が確認できた場合に限って受け継ぐ問い。
基準日

風穴

〔解釈〕舟と舟の間に、誰の領地にもせず、出ていく人の道を残す(個人の退出・船団の分離)。安全のための停止と、支配のための停止を分ける。

検証したい問い

非武装の検証、資源の共有、出ていける自由を両立させ、互いを支配する誘因を減らせるか?(未検証)

BLUEPRINT / SYMBIOM 2.0A STUDY OF LEGAL VEHICLES

思想ではなく、器から決める。

誰が持ち、誰が決め、誰が対価を受けるか。制度から共同体のかたちを考えます。

〔事実〕拠点も事業者もいない。組合もDAOも登記していない。〔解釈〕形にするなら既存制度の組み合わせが候補。地区の決定ではない。

器1〜4は法人・制度の比較です。柄谷の交換様式とは別。

〔事実〕要件は各出典に基づく。運用は改正される。収支の数字はこのページに無い。

器誰が持つ誰が決める金の入口いちばんの制約
器1特定地域づくり事業協同組合出典:総務省 制度ページ・制度説明資料 令和8年3月
確認日 2026-09-24
組合員(4事業者以上)一人一票運営費の1/2に公費対象地区は知事の判断。稼働率8割未満で上限が漸減
器2事業協同組合出典:中小企業等協同組合法
確認日 2026-09-24
組合員(4事業者以上)一人一票出資・賦課金・事業収入公費が付かない
器3合同会社型DAO出典:金商法 定義府令 第9条の2第1項第2号・令和6年4月22日施行
確認日 2026-09-24
社員(持分をトークンで表示)定款次第出資・事業収入イ又はロのいずれか(イ:従事社員のみ/ロ:出資額を超える配当なし)
器4一般社団法人出典:一般社団・財団法人法
確認日 2026-09-24
持分の概念が無い社員総会会費・寄付・事業収入株式会社へ組織変更できない
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構想書(PDF)

内部検討用草稿。構想・未実証。出典と確認日は各 PDF 末尾